枯渇ない財布を持とう

「確定拠出年金」で老後安心の仕組み作り

私にそれだけの価値が

3カ月に一度の定期健診日。その時により、血液検査、骨密度検査、レントゲン等々、検査後に健診.問診と続きます。
その間、何人私に関わり、私だけのために動いてくれたことか。

人だけではなく、ほんの少し手を通しただけのガウンも一度で洗濯へ、診断書や会計時のペーパー、処方された薬、みんなみんな私のためだけに係るコストは少なくない。

果たして、私にそれだけの価値があるのだろうか…。お返しが出来ているのだろうか。

得をするのは誰か

明日7月6日、米国は中国からの輸入品に対し本当に関税を発動し、貿易戦争の引き金を引くのだろうか。

アマゾンの奥地の蝶の羽ばたきが、遠く離れた地の台風を引き起こすカオス理論に従えば、本当に困るのは中国や米国民ではなく、アジアの新興国だそうだ。

本当にそんな事態になるのか、誰もそんな結果を望んではいないはず…。

日々の当たり前に感謝するということ

「大変な被害になってたのですね…。」
「切なくなりますよね。」エレベーターで、9階から1階に降りるまでの短い会話でした。
西日本を襲った集中豪雨、ボランティアに駆けつけるでもなく、テレビを見つめるだけでしたが、遠く離れた地ではあっても心を寄せる人がいる。
何も出来ないかもしれませんが、せめて思いを馳せる。これって、大切なことですよね。

東北では大震災・津波原発事故、広島、熊本を襲った惨事もつい最近のこと。同じ日本で、次は自分の番かもしれない。。。

日々の当たり前に感謝するということは、今大変な思いをしている人がいることにせめて心を寄せていたい。。。

ノアの箱船旧約聖書の中の話し。今流に解釈すれば、リスクマネジメントを忘れてはいけないことを戒めているのかも。これも大切なこと。

 

 

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