枯渇ない財布を持とう

平賀FP事務所が書くお金に関するブログ

会社員なのに厚生年金がない

~厚生年金に加入できる資格がありながら、国民年金のままになっている労働者が156万人に上ることが厚生労働省の推計で分かった。~ これどういう意味か分かりますか。 日本の年金は大きく分けて、給与所得者いわゆるサラリーマンが加入する「厚生年金」とそ…

一人社長の時代

えっ、本当に、間違いでは…。3月28日の日経朝刊『韓国、学歴主義が招く出産減昨年出生率初の1割れ、低下止まらず』記事です。 ~結婚しない人も増えている。韓国統計庁によると20~44歳の未婚率は男性が05年の48%から15年は58%に、女性は34%から45%にそれぞ…

会社から分捕るとは

過去20年間で見ると、日本の賃金は上がるどころか減っている。時給で見ると日本は20年間で9%下落し、主要国の中で唯一のマイナスとのこと。英国は87%、米国76%、フランス66%、ドイツが55%、韓国は2.5倍に増えている中、日本だけ労働賃金が…

嬉しいメール

先日お客様から嬉しいメールが届きました。 お早うございます。ご報告です。 〇〇生命年金のことでは、お世話になりました。 3月5日に、385. 800円で、遅延利息が254円。合計386. 054円振り込まれました。 忘れていたので、うれしさ倍増ですが。 改めて、証…

夢を売る会社には

一見面白みのない企業でも安定的に配当を出し続け、シェア率も高く成長している企業の株式は『退屈株』とも言われるそうです。でも、そんな株ばかりに投資し続け高いリターンを上げてきたのが、ウォーレン・バフェット氏です。バフェット銘柄と言われるコカ…

30年前の痛み

かれこれ30年以上も前、そうバブルの絶頂期の頃です。私は中堅生命保険会社の営業部隊におり、その頃の最大の手柄が某組合傘下の会社に「厚生年金基金」の設置ができたことでした。総合型と言われる同業組合が導入でき、しかも厚生年金の一部を代行運用で…

自動運転の車が出てくる世の中になるなんて

車の運転が大好き、ドライブが趣味という方には関心がない話かもしれません。私が今待ち焦がれていることのひとつに「車の自動運転」があります。昨年テスラモーターのEV(電気)自動運転車に試乗してから、実用化になるのはいつかしら、5年後それとも10年後…

「運用」なんてうちの社員には無理

“運用!? 投資は無理だよ。”「企業型確定拠出年金」のご案内をしていると、代表者さんからよく言われます。 「確定拠出年金」は公的年金の不足を自助努力で補うもので、基本は「長期の積立て」です。 運用は、複数の銘柄からなる投資信託と、元本確保が謳って…

厚労省が迫る福利厚生制度や職場環境の改革

厚労省は、平均勤続年数や育児休業取得率、有給休暇の取得率、1カ月当たりの平均残業時間など「働きやすさ」開示を迫るようです。 当面は従業員301名以上の大企業が対象のようですが、早ければ2020年度にも義務づけられ、ホームページなどで開示しなけれ…

胴元が同じでは

同じ胴元が、一方では「宝くじ」を奨励し、もう一方で同じく「貯蓄から投資へ」を推奨している。さて胴元が同じなのだから、薦められる側にとっては「宝くじ」も「投資」も中身は50歩100歩にみえてくるのは致し方無いのか。すなわち、当たりはずれの世…

支出は喜びのために

「消費に痛みを、投資に喜びをですね。」 思わずおぉー、目を覚ます思いです。なるほど、彼の中では投資も消費のうちなのです。大方の人は、手にした収入を「支出」と「貯蓄」に振り分けます。「支出イコール消費」「貯蓄イコール銀行預金」の構図です。とこ…

あれ、お金の整理ができてない

先日思い出したように、銀行預金通帳を記入して来ました。ハタと気がついたのは、これ何だっけ? 定期的に引かれているお金のことです。 ヤフーカード請求140円、ヤフーオークション会費300円、特定営利法人〇〇1,000円、〇〇会費1,000円等々、一つ一つは少…

1月16日開催の「乳がんセミナー」のご報告です。 そもそも、このセミナーを企画したのは私自身が「乳がん」経験者だからです。経験者でも、改めて「乳がん」は早期発見で、5年生存率100%のがんであることを知ることができました。40歳以上になると市や…

糖尿病とがん

監修:国立がん研究センター中央病院 総合内科・歯科・がん救急科 科長 大橋 健先生 糖尿病の患者はがんになりやすい⁈ 「俺はがん体質じゃない」と、糖尿病予備軍の夫はなにやら自慢げです。ところが糖尿病になるとがんの発症リスクが高くなることが最近にな…

乳がんセミナー

1月16日水曜日18時から平賀FP事務所において、女性限定「乳がんセミナー」を開催します。 乳がんは若い方にも多いがんです。乳がん経験者の私が、是非女性の方々に知って欲しいのは定期検診の重要なことと、ほんの少しの知識です。乳房触診モデルを実際…

150歳の私

1月3日の日経朝刊に「寿命150歳」とありました。 〜老いの抑制、臓器の交換、そして脳と機械の融合が進めば、2050年には不老不死に近づく。〜 2050年って、あと30年ですよ。寿命は今ゼロ歳児が何歳まで生きるかですが、当然今40歳の人の寿命も延びているだ…

今年こそは

新年明けましておめでとうございます。 長らく更新を怠っておりましたブログですが、今年は継続を一番の目標にそれでもゆるりと再開します。 うわぁ、万歳9日も休める!と、喜んだものの29日は片付け…少しも綺麗にならないまま30日、31日はダウン。 気を取り…

金融ジェロントロジー

3日文化の日に楽天証券主催の「ETFカンファレンス2018」に参加しました感想です。意外だったのは、500人からの参加者の2/3位は50代以上と思われることでした。楽天証券はいわゆるネット証券会社ですので、もっと若い世代の熱気むんむんのセミナーと勝…

ブレーキをかける

「確証バイアス」と言う言葉があります。 自分の希望を後押しする情報ばかりに目が行くことだそうです。 “いい大学に入れば良い会社に就職できる。” “雪国の女性は色白だ。” “手の冷たい人は心が温かい。” “米国の産業を守るためには高い関税が必要だ。” そ…

1個1億円のトマト

もし、100円のトマトが、あっという間に1万円どころか1億円になったらどうします。 買えない、食べられない。 もの凄いハイパーインフレで、国民の90%が貧困状態にあり、平均体重も一年前に比べて11kgも減っている。にわかには信じがたい話ですが、自国の通…

幻想の夏

災害的暑さが続いています。「猛暑」「酷暑」なんて言葉では追いつかないので次は「災害」ですか。ただ、この暑さが状態化すれば、もはや「災害」ではなくなり今年の夏も酷い暑さだったねぇ、と慣れてしまう。 小学生の頃、夏休みのたびに訪れた母の実家宮城…

介護とは無縁かも

8月から上がるのか・・・。8月から上がるのは「介護保険」利用時の自己負担割合が現状の2割から3割になります。ただし、年金収入等が340万円以上の人が対象です。「介護保険」利用時の自己負担は一律1割! と、思っていて収入により違うことも2割負…

これもリスクマネジメント

「あっ、イヤリングがない。」つい最近買ったばかりのブルーのトルコ石もどきのイヤリングを落としてしまいました。 私はしょっちゅうイヤリングを無くします。ない事に気づいた翌日は昨日の帰路を注意深く辿るのですが見つかったためしがありません。 こう…

“いけないこと”のイメージが

「投資」にはある種 “いけないこと” のイメージを持つ人も結構おります。 日頃“それは違います。投資とはみんなが助け合う社会貢献で、結果的には参加者全員が豊かになって行く仕組みなんです。”と、話しています。が、『プロ顔負け 自動売買を駆使』(20…

イメージは曲者かも

イメージは何処から来るのだろう。 第一印象? 思い込み? 著名人や、メディアの影響? 一旦インプットされたイメージはなかなか変わらない。 例えば、 銀行のイメージは、安全確実、固い、誠実、信頼と言ったところで、負のイメージは少ない。 「銀行の方に…

心掛け次第です。甘えては・・

「私の母は97歳で施設に入って介護を受けてます。週に1度見舞いに行くのですが息子だとは分からないみたいで・・。」介護期間は10年以上になるとのことです。 義母も92歳、介護の体験談は身につまされます。一番の懸念は、介護費用はいくら掛かるのか…

実家の土地、誰かタダで貰って~

「実家の土地を相続放棄したいのです。」相談者様は自分も高齢となり田舎の土地を相続しても住むことも管理もできないので、相続放棄をしたいとのことでした。これからこういうケースは珍しいことではなさそうです。では、相続人が全員で相続放棄をするとど…

私にそれだけの価値が

3カ月に一度の定期健診日。その時により、血液検査、骨密度検査、レントゲン等々、検査後に健診.問診と続きます。その間、何人私に関わり、私だけのために動いてくれたことか。 人だけではなく、ほんの少し手を通しただけのガウンも一度で洗濯へ、診断書や会…

得をするのは誰か

明日7月6日、米国は中国からの輸入品に対し本当に関税を発動し、貿易戦争の引き金を引くのだろうか。 アマゾンの奥地の蝶の羽ばたきが、遠く離れた地の台風を引き起こすカオス理論に従えば、本当に困るのは中国や米国民ではなく、アジアの新興国だそうだ。 …

日々の当たり前に感謝するということ

「大変な被害になってたのですね…。」「切なくなりますよね。」エレベーターで、9階から1階に降りるまでの短い会話でした。西日本を襲った集中豪雨、ボランティアに駆けつけるでもなく、テレビを見つめるだけでしたが、遠く離れた地ではあっても心を寄せる人…