枯渇ない財布を持とう

「確定拠出年金」で老後安心の仕組み作り

これもリスクマネジメント

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「あっ、イヤリングがない。」つい最近買ったばかりのブルーのトルコ石もどきのイヤリングを落としてしまいました。

私はしょっちゅうイヤリングを無くします。ない事に気づいた翌日は昨日の帰路を注意深く辿るのですが見つかったためしがありません。

こうなると、対策リスクマネジメントは、

・帰宅時はイヤリングを外す。

・また同じものが買えるような基準で選ぶ。

・高価なものは買わない。無くしても諦めのつく金額にとどめる。

思いつくのはこんなところです。

 

「この株を買いたいと思いましたが、100万円以上するので諦めました。」

「株価はせいぜい50万円位までのものと決めています。」昨日のお客様。

株価の高い値がさ株は個人では買いづらいものです。上がるときは当然収益も大きいのですが、逆に下がったときのマイナスも大きい。折角下がったので、ナンピン(株価が下落したときに買い増しすることで、平均取得単価を下げる効果がある。)を入れようとしても元々の株価が高いので、資金が追い着かず、余程余裕資金がなければ値がさ株には手を出しづらいものです。

株式投資は、下がっても諦めのつく程度、下がったときにまた買い増しが出来る銘柄で。あれれ、私のイヤリング選びの基準と同じかも?!

個人は、大型株・値がさ株も入った投資信託がいいようで。